2008年 09月 19日
YEN先生の料理教室編 ぶらり食べ歩き日記(3)
現地ツアー「スケッチトラベル」で予約しておいたYEN先生の料理教室へ。
8時半ホテルピックアップで、ホーチミン市郊外の先生のお宅へ。
出迎えてくださった先生は、上品で笑顔が素敵なベトナムの奥様。
流暢な日本語でお話してくださって、すぐに打ち解けました(ご主人様は日本人)
さて今日のメニューはベトナム家庭料理「生春巻き、牛肉のフォー、小豆のチェー」の3品
生春巻きは日本でもお馴染みですが、やはり本場物は巻く具材が違います。
レタス、パクチー(香菜)、にら、もやし、きゅうり、しそ、どくだみ、バジル、豚肉、海老、ブン(そうめん?)
それらの材料を生春巻きの皮に巻いていきます。
この巻き方が結構コツがいるようで、最初の何本かは皮が破れたり、具材がはみ出たりのひどい春巻き。
何本か挑戦するうちにやっとまともな春巻きに\(~o~)/
さすが先生が巻くと、すごくきれいな春巻きになります。
つけダレに利用した先生お勧めの「ヌクマム」
日本で売っているヌクマムより味がまろやかで癖がありません。
ベトナムのレモン(スダチにそっくり)色々なものに絞って使うと爽やかな風味が楽しめます
私の作った生春巻き
次は牛肉のフォー
先生がスープを作ってくださっていたので(2時間以上掛けて作る本格的スープ)
私達は盛り付けを。
最後は小豆のチェー
日本のぜんざいと同じように小豆を茹でて作ります。
茹でた小豆に砂糖を入れて練り、それにゆで汁を戻します。
クラッシュした氷をグラスに入れ、小豆を注ぎいれて、ココナッツミルクをかけて完成。
完成した3品で楽しいランチタイム(*^_^*)
生春巻きはフッレシュなハーブの味が際立っててヘルシー。
海老の赤、にらの緑がきれいです。
ヌクマムとスダチが効いた先生手作りのたれでますます美味しさアップ!
牛肉のフォーは、牛肉を使ったスープとは思えないほどあっさりとして、トッピングのお野菜やハーブが更に美味しさにプラス。
小豆のチェーは日本のぜんざいほど甘さがくどくなく、ココナッツの風味がトロピカルさをだして、辛党の私でさえ美味しく頂きました。
お食事を頂きながら、先生からベトナムの食生活についての色々なお話を伺い、ますますベトナムの奥深さを知りました。
3品のレシピ、また先生との記念撮影もして頂き、先生の素敵な笑顔に送られてホテルへ。
今日はまだこれから・・・ベトナム滞在最後の日を楽しむぞ~~!
8時半ホテルピックアップで、ホーチミン市郊外の先生のお宅へ。
出迎えてくださった先生は、上品で笑顔が素敵なベトナムの奥様。
流暢な日本語でお話してくださって、すぐに打ち解けました(ご主人様は日本人)
さて今日のメニューはベトナム家庭料理「生春巻き、牛肉のフォー、小豆のチェー」の3品
生春巻きは日本でもお馴染みですが、やはり本場物は巻く具材が違います。
レタス、パクチー(香菜)、にら、もやし、きゅうり、しそ、どくだみ、バジル、豚肉、海老、ブン(そうめん?)
それらの材料を生春巻きの皮に巻いていきます。
この巻き方が結構コツがいるようで、最初の何本かは皮が破れたり、具材がはみ出たりのひどい春巻き。
何本か挑戦するうちにやっとまともな春巻きに\(~o~)/
さすが先生が巻くと、すごくきれいな春巻きになります。
つけダレに利用した先生お勧めの「ヌクマム」
日本で売っているヌクマムより味がまろやかで癖がありません。
ベトナムのレモン(スダチにそっくり)色々なものに絞って使うと爽やかな風味が楽しめます
私の作った生春巻き
次は牛肉のフォー
先生がスープを作ってくださっていたので(2時間以上掛けて作る本格的スープ)
私達は盛り付けを。
最後は小豆のチェー
日本のぜんざいと同じように小豆を茹でて作ります。
茹でた小豆に砂糖を入れて練り、それにゆで汁を戻します。
クラッシュした氷をグラスに入れ、小豆を注ぎいれて、ココナッツミルクをかけて完成。
完成した3品で楽しいランチタイム(*^_^*)
生春巻きはフッレシュなハーブの味が際立っててヘルシー。
海老の赤、にらの緑がきれいです。
ヌクマムとスダチが効いた先生手作りのたれでますます美味しさアップ!
牛肉のフォーは、牛肉を使ったスープとは思えないほどあっさりとして、トッピングのお野菜やハーブが更に美味しさにプラス。
小豆のチェーは日本のぜんざいほど甘さがくどくなく、ココナッツの風味がトロピカルさをだして、辛党の私でさえ美味しく頂きました。
お食事を頂きながら、先生からベトナムの食生活についての色々なお話を伺い、ますますベトナムの奥深さを知りました。
3品のレシピ、また先生との記念撮影もして頂き、先生の素敵な笑顔に送られてホテルへ。
今日はまだこれから・・・ベトナム滞在最後の日を楽しむぞ~~!
by bahagia50
| 2008-09-19 14:57
| 食べ歩き